《MUMEI》

ブルマ「トランクス、話が有るわ、ちょっと来て……『Sチーム』も集めといて。」


トランクス「母さん……分かったよ。」


そう言って、トランクスは少女を降ろした。


女の子「えぇー!トランクスお兄ちゃんもう行くのぉ!?」


トランクス「ゴメンね、今度は好きなだけ肩車してあげるから。」


女の子「ちぇ〜……ま、しょうがないか、男の人は放浪癖があるもんだもんね。」


そう言って、少女は茶目っ気たっぷりに笑った。


トランクスはそれに笑顔で答え、その場を後にした。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫