《MUMEI》

ベジータ「サイバイマソかんさつ日き……ふんっ、くだらん妄言ばかりが書いてある。ゴミだな…。」


ブルマ「ちょっと、トランクスにとっては大事な物かもしれないでしょ?」


ベジータ「ふんっ、いずれにせよゴミだろうが……」ポイッ


ブルマ「もう……」





ベジータが捨てたそれは、綺麗にゴミ箱の中に入って底に落ち、ダストシュートの中に飲み込まれて行った………。



        ― 完 ―

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