《MUMEI》 『あぁ、勳羅さんが俺のために作ってくれたものだからな。』 「俺だって大切にしてるぜ!」 綺嘉も武器を出した。 『いちいち出さなくて良いから。』 「そんなこと言うなよ。」 綺嘉は武器を消し、タブレットを口の中に入れた。 コンコン、と鳴り扉が開きラルンがカートを押しながら入ってきた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |