《MUMEI》 煌の力保健室の前で、立ち尽くしてると〜 「凛〜。」 カイルがやって来た。 「どしたんだ?」 「う、うん。あのさ…」 俺が、カイルに 話しかけた時…保健室の中から、ヒデの声が…。 「あ…うわっ…煌センセ〜、ぼ、僕…もう〜あ〜〜!!」 な、なんだ?!今の声?………?! 「あ〜煌の奴〜喰っちまったな(笑)」 「は?喰うって、カイル〜まさか、ヒデ 死んだのか?」 カイルは、俺を見て、ブーッと吹き出した。 「ち、違う…あんな、煌は、人の エロスを喰うんだよ。なんつーか煩悩っての、やる事はやるけどさ〜。」 …煩悩〜たしかにヒデは、煩悩の塊だと思うけど… 「そして、自分の虜にするんだ。まあ、見てな、戸田は、変わるから〜。」 数分後、保健室から、出て来た 煌さんとヒデは、スッキリした顔をしていた。 そして、ヒデは〜真面目キャラになっていた。 「やあ、カイルくん、凛くん。授業始まってるよ、早く行こう。先生を待たせては、悪いからね。」 もしもし、あなたは、誰ですか? 恐るべし〜煌さん。。」 前へ |次へ |
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