《MUMEI》 『塁羅、何時に現れるんだ?』 「14時26分です。」 『そうか、じゃあここを40分前に出よう。』 「そうですね、塁羅の魔法を使えば余裕を持って着きますね。」 「うん。」 塁羅は綺嘉を見た。 綺嘉は何か考え事をしているようだった。 ここから 北に約30キロ もしかしたら… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |