《MUMEI》
時間
休み時間‥

暫く

アタシは

廊下を

ブラブラ歩いてた‥。

「ふぅ‥」

≪スタ‥≫

「さて‥と‥」

アイツがくれた

指輪──。

≪キラ‥≫

綺麗‥。

眩しい位‥。

でも‥

「どーしよ‥」

『ゆっくり考えればいいさ(笑)』

「うん‥」

そーだよな。

焦っても

しょーがねよな。

とにかく今は‥

≪ぱたぱたっ≫

「ユーリ〜///」

アイツとの時間を

楽しもう──。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫