《MUMEI》
制御不可能
≪パコーン≫

「イデッ」

先公‥

また

はたいてきたし‥(痛)

「授業中に妄想とはいい度胸だな」

「痛いっスよセンセー‥(苦笑)」

「最近お前は気が緩み過ぎだ。少しは集中せんか」

「スンマセン‥(汗)」

はぁ‥。

んなこた言ったって

アイツの事しか

浮かばねーんだから

どーしよーも‥

ねーよな‥。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫