|
《MUMEI》 写真｢1本行きましょ〜!!｣ 海南クラブのパス回し。 残り時間5分。 2点差。 時間と点差、 2つの理由から、 海南はすぐに仕掛ける。 ｢サイド上がった!!｣ 右サイドが上がる。 翔太とクロス。 翔太とヤマトが続けてクロス。 ｢ダブルクロスだ!! 前出ろ!!｣ ディフェンスが前に出る。 ヤマトのロングシュート。 ｢ガンｯ!!｣ (またかよ!?) ヤマトのシュートはゴールポストに当たり、 跳ね返る。 ｢ルーズボール!!｣ そのボールを取ったのは、 海南クラブ不和。 ｢まだだ!!｣ 不和のポストシュート。 ｢ナイッシュー!!｣ 16対17。 ｢ナイッシューです!!｣ ｢後輩の尻拭いくらいしないとな。｣ 試合時間残り4分。 ボールは聖龍クラブ。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |