《MUMEI》
事故
毎日毎日同じような日の繰り返し。そんな日々にうんざりしていた。今日も何時もと同じ様に一日が終わると思っていた。しかし、学校から帰る途中にとんでもない事が起こった。



『キキーッ』
響く急ブレーキの音。
『誰か、救急車を。』
見知らぬ人の声。
『これは・・・・・』
自分から流れる紅い・・・・・血。
俺の意識はそこで途絶えた

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