《MUMEI》 「もう大丈夫だから、前みたいに接してよ。私は大丈夫だから、ねっ?」 「う、うん、分かったよ。ましろが大丈夫って言うなら大丈夫なんだよな。」 「では今日はいつものケーキ屋さんに行きませんか?今日は午前授業ですし。」 「そうだな、じゃあ昼はファミレスだな、ましろもそれで良いだろ?」 「うんもちろん。」 ましろは2人に満面の笑みで言った。 しかし ましろには 大事な親友にも 言えない秘密があった。 前へ |次へ |
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