《MUMEI》

「はい、お待たせいたしました。」


拿柚美はケーキなどテーブルに乗せていった。


「ごゆっくり。」


拿柚美は裏へと下がって行った。


たぶん大学の宿題を
やりに
いったんだと思う


ましろたちはお喋りしながらケーキを食べていった。





お会計も終わり、ましろたちはケーキ屋を出た。


外はもう日が降りていた。

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