《MUMEI》

吸血鬼ハンター協会


勳羅が帰ったあと瑠姫麗は実験室の方にいた。


「おい!どういうことだ!」


「半吸血鬼用の薬が無くなっています。」


白い白衣を着た女の子が答えた。


「いつからだ!」


「昨日の夜にはちゃんとありました。」


「ってこと夜から今までの時間の間に誰かに盗まれたってことか。」


「でも瑠姫麗様、ここには鍵がかかっています。」

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