《MUMEI》 タイムリミット「ところで、煌さん、カイルは何時間位、デカいままで、居られるんですか?目安ってか、あると安心なんですが…」 俺の質問に、煌さんは、ニッコリ笑った。 「さあ、私にも良く分からないんですよ…」 …本当に分からないのか〜?俺の煌さんへの信頼度は、ゼロだ。 「カイル〜お前、分かんないのかよ。」 「オレ〜一時間置きに小さくなりそうだぞ!」 …ウソつけ!お前はキスがしたいだけだろが〜。 はあ〜、全くどいつもこいつも…。 今日の感じでは、四時間位は持ちそうなんだけどな〜。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |