《MUMEI》

ましろは家に向かって、どんどん歩いていった。



目の前まで来ると、家がどんだけ大きいかが分かった。


平屋建てとは言い、物凄く大きかった。


木の塀のせいで中は良く見えなかったが、真ん中の方まで進むと門があり中がよく見えた。


中は木が沢山あり、池などがあった。


「すごいお金持ちなんだな。」


ましろはとりあえず、玄関に向かって歩いた。

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