《MUMEI》
自白剤
ドラミの心中に、スネオに対する憐れみと――…キラに対する怒りの念が込み上げる…!



ドラミはペタンハンドで溢れる涙を拭うと、キッと厳しい視線をスネオに落とした。



それはスネオの命が燃え尽きる前に、キラに繋がる手掛かりを得ようと、心を鬼にする覚悟の表れだった…。



ドラミは、ゆっくりと四次元ポケットに手を入れた。



―――…そして……


――…ズにゅう!


(崚ッテケテッテ崚ッテケテッテッテ〜宦j


「ウラオモテックス〜!」

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