《MUMEI》 「はぁ‥」 そういえば‥ ≪グゥゥ≫ 「───────」 お腹空いたなぁ‥。 お茶の最中に 飛び出して来てもうたしなぁ‥。 そういえばウチ‥ まだ朝から何も食べてへん‥。 あの2人には会いたないけど‥ しゃーない‥。 ≪ガチャ‥≫ 「‥ぁ」 「観念したか、アリス」 「ク‥」 黒兎‥ッ!? ≪がしっ≫ 「に"ゃ!?」 頭掴まれた‥(汗) ≪ズォォォ‥≫ 「馬鹿者。濡れているというのに着替えもしないとはどういう‥」 「ぅ、煩いッ。ウチそないなコト気にするどころやなかってんから‥///!」 「では今まで何をしていた」 ≪ギクッ≫ 「そ、それは‥(汗)」 ≪ハッ≫ 「てゆーか‥」 「‥何だ」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |