《MUMEI》 なんだか気味が悪くて、僕は急いで自分の部屋に戻ったのさ。 そしたら…… ――……ヴーン!……ヴーン! …机の上で僕の携帯電話がまた唸っていたんだ。 恐る恐るその電話にでると――… *『テレビは観てくれたかい?』 さっきの電話の相手が笑っていた…。 「あ!あれはキミが殺ったのか!?」 *『そうさ…キミの依頼でね………クククク…』 …僕は愕然となった。 心臓が早鐘みたいに鼓動して、冷や汗が止まらなかったのを覚えている…。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |