《MUMEI》
帰途
辛うじて

バスはまだ通ってたから

アタシ達は

何とか

無事に戻って来れた──。

「ゴメンね、こんなに遅くまで‥(苦笑)」

「ぃゃ、アタシが行きたいっつったんだし、それに‥言いたいコトも言えたから(笑)」

「ありがと、ユーリ/// じゃあ、おやすみ(笑)」

「ぁぁ。そーだ‥気ぃつけろよ? 独りで大丈夫か‥?」

「だいじょぶだよ、ボク男の子だもん(笑)」

「ぁ‥そっか(苦笑)」

「じゃあね♪」

「ぁぁ‥じゃな///」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫