《MUMEI》
授業直前
≪キーンコーン≫

「ヤバッ」

授業始まるし‥(汗)

「ぁ‥ゴメン、ボクすっかり忘れてた‥(苦笑)」

「アタシもだわ(苦笑)」

でも‥

いーよな(笑)

とりあえず教室戻るか♪

「よしっ、ルイ行くぞ(笑)」

「わぁ、ユーリちょっと待ってよ〜!」

「いつもオマエやってんだろ?(笑)」

「ぅ、うん‥でもユーリ速いよぉ(汗)」

「オマエから逃げ回ってたお陰でな(笑)」

≪クスッ≫

「そうだったよね(苦笑)」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫