《MUMEI》

「えっ!神様っ!?」


少年はこくりと頷き、ニコッと笑った。


「そんなに驚かなくてもいいじゃん。じゃあ、まずは自己紹介をする、俺の名はセツ。」


セツ…
神様にしては
普通な名前だな


「早速だが原中ましろ、お前はここで死んでもらう。」


神様というセツは今までとは違う低い声で言い、どこからか大きな鎌を出し、ましろの首を斬り落とした。


ビシャーと首から上が床に落ち、斬られた首からは噴水のように赤い液体が噴き出した。


美しい赤は、部屋を染め上げ神様も鎌も赤く染まった。

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