《MUMEI》 『気になるからだ』 『何が‥///?』 『お前の素顔が』 ≪かぁぁ≫ す‥ 素顔が気になるだなんて‥/// そんな事を言われたのは初めてでした。 「朔夜、おい」 「は‥っ///」 いけない‥ 琉輝椏様が僕を見ている事を 忘れてました‥。 メガネを取るようにと 言われていたんですが‥ 僕は 人前でメガネを外した事がありません。 ましてや こんな素敵な方に それを命令されるなんて‥ まるっきり 思っていなかったんです。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |