《MUMEI》
銀世界
「わぁ‥」

すっげーじゃん///

それに──

真っ白‥。

目の前に広がってるのは

一面の銀世界。

あっちもこっちも

雪だらけ──。

家とかも

煙突とか立ってるし

おとぎの国みてーだ‥///

「ね、結構いいでしょ?」

「めっちゃいーじゃん///」

あれ‥

そーいやアタシ

こーゆーのに

興味あったっけか‥?

まぁいっか。

「よっしゃ、行こーぜルイ♪」

≪グイッ≫

「ゎ‥、ユーリ、ちょっと待ってよぉ‥!」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫