《MUMEI》 1日目"ピピッ!ピピッ!" と6時半に目覚まし時計が鳴った。 ましろは、まだ眠いが起き上がり目覚まし時計を止めた。 布団から出ていつものように顔を洗い、朝ご飯を食べることにした。 冷蔵庫を開けてみると、沢山の食べ物が入っていた。 しかも、ましろの好きな物ばっかし、嫌いな物は一つもなかった。 ましろは、パンを取りオーブントースターに入れ、更に冷蔵庫からジャムと牛乳を取り部屋へ戻りテーブルの上に乗せた。 そういえば 1人でご飯食べるの 何年ぶりだろ… 前へ |次へ |
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