《MUMEI》 「セツに、聞きたいことがあったんだけど、どうして、食べ物まで同じなの?部屋だけでいいじゃないの?」 「別に理由はない、ただ女でしかも最年少でこの村に来たの、ましろが初めてだったから。それだけだ…。」 そっか 私に気遣ってくれたんだ 「セツって優しいんだね。」 ましろは笑顔でセツに言った。 「おお俺は罰神だぞ優しくねぇよ!」 セツは、顔を真っ赤にして否定した。 前へ |次へ |
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