《MUMEI》 "ピンポーン" 「は、はーい!」 ましろは外に聞こえるように大きな声で返事した。 「朝香です。迎えに来ました。」 ましろは壁時計を見た、時刻は8時になっていた。 「やばっ、はーい!今行きます!」 ましろはいつものバックの中に適当に教科書を入れた。 「セツ、私学校に行ってくるから。あと他にも聞きたいことがあるからまた後でね。」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |