《MUMEI》

『炎龍派!』


ユージは剣から炎の龍を出し、モンスターに向かって放った。


炎の龍は一匹のモンスターとぶつかり勢いよく燃えだした。


「威力が上がってる…。」


『どうだテンア!』


「あぁ…。」


テンアは燃え続け、下に落ちていくモンスターを見続けた。


「「「ギョエエエー!」」」


モンスターは次々に鳴き、威嚇してきた。

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