《MUMEI》

やって来たのは手芸屋さん。

とっても可愛らしいお店です。

「朔夜、付いて来い」

「ぁ、ハイ///」

僕は

慌てて琉輝椏様の後を追いかけました。

「この中から好きなのを選べ」

「ハイ‥///」

色々あります。

柄も

色も多彩です。

どれにしようか

迷ってしまいます‥///

「ぁ‥」

僕は

ミント色の綺麗な布を見つけました。

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