《MUMEI》
閃き
「ふぁ‥」

暇‥。

まだかな──。

≪ピピピピ‥≫

「おっ」

そろそろ固まったみてーだ。

≪カタン≫

「おー///」

ラップの刃もたまには役に立つもんなんだな──。

「さて‥」

味は‥?

≪ぱく‥≫

「うん‥」

普通のチョコだ。

何かつまんねーよなぁ。

「ぁ、そーだっ」

ドライフルーツ

確か余ってたよな──。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫