《MUMEI》

地下にある協会長の部屋


(今瑠姫麗が使っている部屋、家具は殆ど違う。)


「協会長、お呼びでしょうか。」


愁浪22歳


「愁浪君、君に白い髪をした吸血鬼を始末してほしい。その吸血鬼は人間の血を貪っている危険な吸血鬼なんだ。」


「分かりました。御命令ありがとうございます。」


愁浪は磐堵に軽く礼をした。


「やっぱり愁浪君成長したね、つい最近まですごく小さかったのに。時の流れが早く感じるよ。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫