《MUMEI》

すると、ちょっと大きめの木造の小屋が見えてきた。


俺は馬を走らせずに、ゆっくり歩いて小屋に近づいた。



女性を抱えたまま、小屋に入ってみるとつい最近まで人が住んでいたようだった。


俺はゆっくり、近くにあったベッドに女性を寝かせた。


「吸血鬼に咬まれたのか…そのうちこの人も…。」


俺は水道に近づき、蛇口をひねってみた。


まだ水が通っているようで、沢山水が出てきた。

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