《MUMEI》 「ましろさん、私はここで失礼しますね。帰りは1人で大丈夫ですか?」 「はい、朝香さんちょっといいですか、私お金少ししか持っていなくて、これからの生活どうすれば良いですか?」 「あっ、すみません、言い忘れていました。お金は、ましろさんの部屋にある小物入れの中に入っています。」 「そうなんですか、分かりました。帰ったら見てみますね。」 「足りなくなったらいつでも言って下さい。では私はここで、ましろさん頑張ってくださいね。」 「はい。ありがとうございます。」 朝香は、車に乗り元来た道へと帰っていった。 前へ |次へ |
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