《MUMEI》 ホームルームも終わり、ましろは帰る準備をしていた。 すると龍成と音歌がましろのすぐに隣に来た。 「ま・し・ろ!今日お前のためにパーティーを開くことになった。」 「村人全員でパーティーを開くんだよ!すごいでしょ?ましろちゃん来てくれるよね?」 「私のためにパーティー?もちろん行きます。」 「じゃあ、今日の夕方5時に学校に来てね!」 「遅れるなよ!」 私のためにパーティーを開いてくれる。 ましろは、待ちきれなく今から楽しみでドキドキしていた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |