《MUMEI》 「琉輝椏様〜!」 クマさんを抱えた僕は 一目散に 琉輝椏様の元へ駆け寄りました。 「琉輝椏様、クマさんです///!」 ≪キョトン≫ 「本当に買って来たんだな、お前‥」 「琉輝椏様が喜んで下さるのならと思って///」 すると琉輝椏様は 微笑を浮かべて 僕の頭を撫でてくれました。 それが 堪らなく嬉しくて── とっても 幸せな気持ちがしました‥/// 前へ |次へ |
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