《MUMEI》

「ふぅ‥」

林檎‥

3切れも食べてもうた‥。

≪カチャ‥≫

「お下げしますね(微笑)」

「ぁ‥、うん、おーきに///」

ちと食べ過ぎたかな‥。

「ん」

「ぇ‥?」

「落ちていたぞ。廊下の隅に」

「ぁ‥」

なくしとったトランプや‥。

「おーきにな、黒兎///」

「今度はなくすなよ」

「ぁ、うん‥///」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫