|
《MUMEI》 良かった──。 足りひんくなってもうてた１枚‥ 黒兎が見つけてくれたお陰で── 全部揃った。 コレで５４枚や。 ウチはいつも── トランプをポケットに入れて持っとる。 昔は‥ よく２人と一緒に コレで遊んどったんや。 今は‥ あんまりせえへんくなってもうたけど── でも コレ持っとると 安心する。 「懐かしいですね──(微笑)」 「ゎぁ‥///！？」 白兎‥ いつの間に‥///！？ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |