《MUMEI》

「───────」

お薬を飲んだら‥

また眠たくなってきました‥。

明日は元気になって

琉輝椏様と学園に行きたいです‥。

琉輝椏様は

僕が欲しい≠ニ言ってから‥

ずっと

側に付いていてくれています‥///

時々

タオルを取り替えてくれたり

お水を持って来てくれたりしてくれます。

そんな琉輝椏様の温かさに──

風邪を引いて良かった──

なんて‥

僕は

そんな事を思ってしまいました‥///

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫