《MUMEI》 「そんな私…愁浪さんを殺そうなんてしていません。」 「いやあれは俺を噛もうとしてた。許さねぇ俺はやっぱり吸血鬼を憎んでいるんだ。」 「許して下さい愁浪さんお願いします。この銃弾、傷は治んないし血が出過ぎて喉が渇いているんです。すみません血を分けて下さい。」 「やらねぇよ、というか俺の血を返せよ。」 「愁浪さん…。」 「じゃあな吸血鬼。」 俺は嬉呂巴の心臓に3発打ち込んだ。 「ぎゃあ゛あ゛あ゛ぁぁぁ!」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |