《MUMEI》
ツマラナイ日常
「あの…さ、好きな人とかいるのかな?」
恥ずかしそうに、聞いてきた。


…オイオイ、またかよ。ハァ…勘弁してくれ…


何故か、悲よりモテる僕(笑)勿論 男の子に…。


「あ、いますから〜好きな人。」
勿論、ウソだが、これが一番簡単だ。


先輩は スゴスゴと帰って行った。


あ〜バカくせぇな!ツマラナイ日常!僕は、イライラしていたんだ。何かに対して…。

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