《MUMEI》

≪ドクン≫

「////」

ル‥

琉輝椏サマ‥

何故

そんなにまっすぐな瞳で

僕を見つめて来るんですか‥///!?

僕は

その瞳に吸い込まれそうな感じがして‥

左斜め下に俯きました‥。

でも‥

両肩を押さえ付けられて‥

身動きが取れません‥(汗)

もう‥

どうしていいのかが分かりません‥。

「ル‥‥‥(涙)」

「何故泣いている」

「ぇ‥」

「何故泣いている。答えろ」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫