《MUMEI》

「背中じゃイマイチだな、うーん…そうだ次は腹にしようか…。」


龍成は足でましろ蹴り仰向けにし、バットを力強く腹に振り下ろした。


ましろは
血を吐いた。


龍成は休むことなく連続で、腹を殴っていた。


腹が内臓が
潰れていく…
感じが…
分かる…



「今日はここまでだ。原中ましろパーティーは、まだまだ続く…。」


龍成は留めの一発を、腹に入れましろは死んだ。

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