《MUMEI》

私の目から涙が溢れた。


こんな私を息子は庇ってくれたのだ。


担任の女性は静かに言った。


「ねえ、お母さん?息子さんの為にもう一度やり直してみませんか?」


「え?でも主人や姑が…許す訳ありません。」


担任の女性は、笑ってこう言った。


「ご主人は、分かって下さいましたよ。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫