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《MUMEI》 「ちょっ… とぉぉぉぉ!!!!!!!」 布団?らしきものから 勢いよく起き上がった。 たぶん自己最短記録。 いや、世界記録だろう。 「えっ なにっ… ここどこよ!?」 勢い余ってすぐそばにいる人の胸ぐらを掴んだ。 あの人だった。 額に包帯巻いてる。 「ちょっとは、こっちの台詞ですよ。 君いきなり倒れちゃうから 病院探して ここまで運んでくるの大変だったんだからー もう 超元気じゃんー。 ちったぁ感謝してもらいたいね。」 「…え?」 そして 呆れたように 掴まれた手を払いのけた。 前へ |次へ |
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