《MUMEI》

≪そろ〜っ≫

僕は

気付かれないように気をつけながら

こっそり後ろから琉輝椏様の手元を覗いてみました。

もう片耳が出来上がっています‥///

凄いです

琉輝椏様‥っ///

「完成するまでは秘密だと言っただろう」

「!?」

琉輝椏様に‥

気付かれてしまいました‥っ(汗)

「すっ、すみません琉輝椏様っ」

すると琉輝椏様は

溜め息をついて僕を振り返りました。

「明日の朝までには出来る予定だ。だからそれまで待っていろ。いいな」

「ハ、ハイ‥琉輝椏様(汗)」

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