《MUMEI》

琉輝椏様は

僕を向かい合って座らせてから

僕の頭にメジャーを当てて

サイズを測り始めました‥。

「///」

何だか‥

凄くドキドキしてます‥。

ただ頭のサイズを

測‥‥‥‥

「どうした」

「ぃ、ぃぇ///」

何だか‥

いけない所を見てしまったような気がします‥///

「朔夜」

「ハイ‥っ!?」

「もういいぞ」

「ハ、ハイ‥琉輝椏サマ‥///」

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