《MUMEI》 ドアを叩く音でましろは目が覚め、時計を見てみた。 4時43分 "ドンドン、ドンドン" インターホン 鳴らせばいいのに 「ましろちゃん!私、伊野音歌だよ!」 えっ? 伊野さん… ましろは昨日ことを思い出し、怖くなった。 私を また殺しにきた… "ドンドン、ドンドン" 「ましろちゃーん!いないの?」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |