《MUMEI》

モルモット‥

自分では分かりますせんが

どうやら

琉輝椏様によれば

僕は

モルモットに似ているのだそうです‥///

「あの、琉輝椏様‥‥///」

「ん」

「メガネ‥///」

「ああ、これか」

≪ス‥≫

琉輝椏様は

そっと

メガネを戻してくれました‥///

それから

僕の頭を優しく撫でて‥

また笑いかけてくれました。

嬉しくて──

僕も

笑顔になってしまいました‥///

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫