|
《MUMEI》 作戦無敵「琉輝椏様、それは‥」 「本当に何も覚えていないようだな(苦笑)」 「ぇ‥」 琉輝椏様に お姫様抱っこをされて── 気がついたらもう朝だったんです‥。 「僕‥何か‥(汗)」 「あれは──お前が頼んで来たんだ」 「ぇ‥」 「一緒に寝てくれ、とな」 「ええええええッ///！？」 僕がデスカ///！？ 「まさかっ。だって、ぼ、僕は‥」 「あの後お前をベッドに降ろして──ソファに向かおうとしたら服を掴まれたんだ」 「つ、掴んだんデスカ‥！？」 信じられません‥。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |