《MUMEI》

食事が終わると──

琉輝椏様は

お風呂から上がって寝巻に着替えた僕の頭を

ドライヤーで乾かしてくれます。

「─────///」

僕‥

何だか今

とっても心地いい気分です‥///

「綺麗な髪だな──(微笑)」

「ぇ?」

「綺麗な髪だな、サラサラしていて」

「ぇ/// 琉‥琉輝椏サマこそですよ///!」

「そうか‥?」

「そうですっ///」

「ふふっ‥(笑)」

「!?」

琉輝椏サマが‥

何だか乙女デス‥///!

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