《MUMEI》 外に出たはいいけど、ネコ探しったって… 何からすりゃいいんだ?? そもそも、あの白猫のことはっきり覚えてる訳じゃねえし。 …やっぱり、蓬田と探した方が―… …って、そんな蓬田に頼ってばっかでいられっかよ。 うじうじ考えるのは、性に合ってねえ! …とにかく、動こう。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |