《MUMEI》

「やだ!やだあ!」
「暴れんな!いーから大人しくしろよ!」
ソファに押し倒され、体重をかけのしかかられた。
「止めてくれ!佐伯は男だぞ、ちょっと!」
「うるせえ童貞!そこでオナニーでもしてみてろ!」
日高が太った男に押さえつけられているのがちらりと見えたかと思うと
「あ〜ん!…やっ!ン〜ッ!」
薄手のデニムの上からさっきまで貢を受け入れていた穴を押され、思わず男にしがみついてしまった。
「は〜?こっちは童貞じゃねーぞ?ほら…」
「あっ、…――ぁっ…、ぁっ…――ぁ…」
グイグイ押されて全身が酷く熱く粟立つ。
下半身が熱くなる。
ズルズルとデニムを下ろされても抵抗出来ない位一気に甘く溶けだす。
「あはは〜?今日は城君男の気分?相変わらず雑食〜」
女の子達が戻って来た。

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